「認定支援機関」とは、中小企業庁から認定を受けた、中小企業に対して専門性の高い支援を行う機関のことです。
この認定支援機関には、税理士や弁護士など、全国で3万を超える機関が登録されていますが、この中から中小企業診断士の方1130名を「見える化」してみました!
経営でお困りの方は最寄りの中小企業診断士にご相談ください。
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1P-0w59yIXxoO4V-YkhMV17_keVZg6k4n&usp=sharing
中小企業診断士 西優
「認定支援機関」とは、中小企業庁から認定を受けた、中小企業に対して専門性の高い支援を行う機関のことです。
この認定支援機関には、税理士や弁護士など、全国で3万を超える機関が登録されていますが、この中から中小企業診断士の方1130名を「見える化」してみました!
経営でお困りの方は最寄りの中小企業診断士にご相談ください。
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1P-0w59yIXxoO4V-YkhMV17_keVZg6k4n&usp=sharing
千葉県中小企業診断士協会の新規会員で、各自で研究テーマを決めて発表する機会がありまして。千葉県協会が設立から60年経過していることを踏まえて、最近は千葉県の60周年企業の調査と研究を行ってました。具体的には、研究チームのメンバーと60周年企業を調査して、アンケートを送ったり、実際に60周年企業に話を聞きに行ったりです。
一口に60年といっても、オイルショックやバブル崩壊などの外部環境の様々な変化や、事業承継などによる内部環境の変化を乗り越えながら、今日まで経営を続けてこられたことを思うと、中小企業診断士として胸にグッと来るものがありました。
このアンケート結果は会社がピンチの時の対応についてです。
役員報酬をカットしつつ、社員はカットしなかった心意気が現れていて。やっぱり人を大切にすることが長く経営を続けていくための十分条件なんだなと確信しました。
中小企業診断士として気がついたことや、活動の実績を記録していくためにHPを開設しました。
弁護士や税理士などには独占業務があるため仕事の内容をイメージしやすいですが、中小企業診断士には特に独占業務がないためどんな仕事をしているかご存じない方が多いかと思います。
私が担当させていただいた業務で気がついたことをHPで記録し、中小企業診断士の仕事を知っていただくことで、中小企業診断士をより身近な士業として認知していただければ幸いです。