このページでは私が支援の時に実際に使用しているお役立ちツールへのリンクです。
経営戦略
・ミラサポプラス 経営戦略マップ
経営の何がお困りごとなのかを分解していく時に便利です。
・金融庁 業種別支援の着眼点
各業種を支援する際の着眼点がきれいにまとめられています。
こんなにきれいにまとめられたら、業種別審査辞典いらないかも。
・日本政策金融公庫 小企業の経営指標調査
小企業の経営指標がまとめられています。
「100調査した中で80社が赤字」とか、厳しい現実が書かれてます。
商圏調査
・Google マイマップ
自分用にカスタマイズした地図を作成できるサービス。
店舗一覧のエクセルとかをアップロードして表示することもできますし、
「ピザ」とかで検索して周囲一体の競合店をマッピングすることもできます。
・地図で見る統計(jSTAT MAP)
誰でも使える地理情報システム。
特定の範囲内の世帯数や人口、人口ピラミッドなどを調べることができます。
資金繰り
・中小機構 運転資金の見込み診断システム
とりあえず資金繰りを確認する用。もっと詳しいのもありますが、とりあえずはこれで。
創業
・J-Net 21 業種別開業ガイド
創業の相談で、数値計画が曖昧な形向けに。
300以上の業種・職種から選べる開業準備手引き書。
創業の窓口相談では、創業したい方と一緒に見て確認しています。
商工会議所・商工会
千葉県の商工会議所と商工会をGooglemapにまとめてみました。商工会は町村部、商工会議所は市や特別区ですが、こうやって見るとけっこう空白の地域があるなと思いました。
デザイン
・canva
言わずとしれた誰でも簡単にデザインができる無料ツール。
アンケート用紙や集客チラシを事業者と一緒に作っています。
・desmos
きれいなグラフを書く時に。
損益分岐点とかの説明をする時に
・photopea
Photoshopっぽいことをオンラインでできます。簡単な加工はこれでOK。
サービスが継続するように、広告をクリックしてあげよう。
マインドマップ
・GifMind
マインドマップを作成できます。
無料版は10回までの制限がありますが、AIで自動でマインドマップを作ることもできます。「中小企業診断士で年収3000万を超えるためには?」なんてことを聞いてみるのもいいかもしれませんね。知らんけど。
認定支援機関の見える化
2020年9月の情報ですが、認定支援機関の分布をGooglemapで見える化してみました。実はあなたの町のすぐそばに、認定支援期間は存在しています!
ちなみにGooglemapの最大プロット数は1レイヤーあたり2000個なので、一度に全国分を表示することができませんでした。何かいい方法があったら教えて下さい。
・北海道・東北の認定支援機関
・関東(東京以外)の 認定支援機関
・東京の認定支援機関
・中部・近畿 認定支援機関
・中国・四国・九州 認定支援機関
・中小企業診断士で認定支援機関の分布
課金しているサブスク
・Notta (AIで文字起こし)
文字起こしアプリ。ZoomにNottaロボットを参加させておくと、話者を識別して文字起こししてくれるので、議事録の作成が楽になってます。リンクから登録していただくと、有料会員として3日間試してみることがができます。
・Dropbox
中小企業診断士はDropboxでファイルを共有している方が多いような気がします。本当はOneDriveに1本化したいのですが…。
・Microsoft365
仕事のファイルはOneDriveでクラウドにバックアップしています。早くCopilot Proが使い物になればいいなと願ってやまないです。